土地を売却する際、建物は解体するべき?解体のメリットや注意点などを紹介!

query_builder 2023/08/20
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土地を余計に持っておくと、余分に固定資産税や都市計画税などの税金を支払うことになります。
そのため、不必要な土地は早く売却するのが得策といえるでしょう。

しかし、売却を考えているものの、その土地に建っている建物の扱いに悩んでいるという方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、土地を売却する際に建物を解体するメリットや注意点、解体の流れについて解説します。
土地を余分に持っている方は必見です。




□土地を売却する際に建物は解体するべき?


土地を売却する際、もしその土地に建物が建っていた場合、その建物を解体するのと解体しないのでは、それぞれ異なるメリットがあります。




*建物を解体しないメリット


建物が土地の残ったままの状態で土地を売却する場合の主なメリットとしては、3つあります。

1.建物を解体する費用がかからない

建物を解体しないで土地ごと売却する場合、解体して更地にしてから売却するのに比べて解体費用がかからないため、費用面での負担を減らせます。
解体費用がかからない分、売却する価格を安くして売却しやすくすることも可能です。

しかし、買主に解体費用の負担を求められる場合もあるので、解体費用分を値下げして売却する場合はすでに解体費用が含まれている旨を伝えておきましょう。

2.固定資産税が安くなる

不動産には毎年固定資産税がかかります。

しかし、固定資産税は住居用の建物が建っている土地の固定資産税に対して、「住宅用地の軽減措置特例」という減免措置が適用されます。
住宅用地の軽減措置特例が適用されると、その土地の200平米までの部分の固定委資産税が6分の1、200平米を超えている部分に関しては3分の1になるのです。
固定資産税が大幅に安くなるので、固定資産税のことを気にせずに落ち着いて売却活動に専念できるというメリットもあるのです。

3.契約不適合責任が免責にしやすい

一般的に不動産を売却する際には、契約不適合責任を負うことになります。
契約不適合責任とは、不動産に対してシロアリの被害や地中埋没物などの欠陥が発見された場合に、補修費用や解約を求められるものです。

しかし、古家付きの土地を売却する場合には、契約不適合責任を免除される場合が多いのです。




*更地で売却するメリット

建物を解体して土地を更地で売却する場合もメリットがあります。

1.土地の状態が確認しやすい

建物を解体して更地にしておくと、地中埋没物の確認や土壌調査、地盤調査がやりやすくなります。
そのため、問題発見がしやすくなり、土地の売買契約後にトラブルになるようなことも防げるのです。

2.流動性が高い

更地にすると、買主は新しい家を建てるという選択肢はもちろん、駐車場として活用する選択肢もあります。
また、買主はすぐに着工できるという理由で建物がない土地を好む傾向があるため、売却しやすいです。

□土地売却において建物を解体する際の注意点とは?


建物を解体して土地を売却する際には注意点があります。
この注意点を知っておかないと後悔するかも知れません。

1.土地にかかる税金が増える

土地の固定資産税は、先述したとおり、住居用の建物が建っていると固定資産税が減免されます。
また、固定資産税と同じように、不動産に課税される税金である都市計画税についても同じことがいえます。
つまり、土地の売却前に建物を解体してすぐに売却できないと、固定資産税や都市計画税の負担額が大きくなってしまう可能性があるのです。

2.解体費用をローンで借りると金利が高くなる

建物の解体費用をローンで借りると、金利が発生します。

買主が新しい建物を建てるために購入した土地で、そのために解体している場合は、住宅ローンの一部として利用できる可能性があります。

しかし、売主が解体費用を借りる場合には、住宅ローンとして利用できず、リフォームローンを利用することになります。
そうすると、住宅ローンよりもはるかに高い金利を負担しなければならないのです。



□家を解体する工事の期間とは?


土地を売却する際に土地内の建物を解体するとなった場合、解体にはもちろん時間がかかるため、売却活動にも影響を与えます。
そのため、あらかじめ解体の期間を把握しておくことは重要です。

建物の解体にかかる期間は面積によって異なります。
面積が広ければ広いほど、もちろん解体の期間は長くなります。

一般的には、小屋や倉庫などの場合は、3日程度の工期ですが、80平方メートルもの広さになると1週間から10日程度解体にかかります。
また、200平方メートル前後の建物の場合は2週間から20日前後、それ以上になると1ヶ月以上かかることが多いです。

解体の期間をあらかじめスケジュールに組み込んでおくことで、慌てることなく売却活動ができますよ。



□まとめ


土地を売却する際には、建物を解体するのと解体しないのとで異なるメリットがあります。
そのため、自分に都合の良い売却の仕方を探してみましょう。
また、もし解体するならば、税金やローンの面で注意点があることを忘れないでくださいね。
台東区周辺で土地の売却をお考えの方はぜひ当社にご相談ください。



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