ローンが残っていたらどうしたら良い?自己破産と任意売却について解説!

query_builder 2023/06/13
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借金やローンが多く残っている方の中で、支払う能力がない場合、自己破産という選択肢があります。
また、住宅ローンを無くす方法として任意売却があります。

本記事では、借金やローンを無くす自己破産や任意売却について紹介します。
自己破産の前に任意売却をする方が良いと言われたりしますが、その理由についてみていきましょう。



□自己破産について


1:自己破産とは?

自己破産とは、借金などの債務が返済不能となり、裁判所に申し立てて自ら破産手続きを行うことを言います。
自己破産手続きを行うことで、債務者は債務を免除され、債権者は一定の範囲内で債権を回収できます。

2:自己破産のメリット

自己破産の最大のメリットは、債務が免除されることです。
つまり、借金を全て返済できず、返済する見込みがない場合に自己破産を申し立てることで、借金から解放できます。
また、自己破産手続き中は、取り立てや差し押さえなどの債権者からの追及が一定期間止まり、精神的な負担を軽減されることもメリットの1つと言えます。

3:自己破産のデメリット

自己破産のデメリットは、将来の信用度に影響を及ぼすことです。
自己破産することで、将来的に新しい借入を行うことが難しくなる可能性があります。
また、自己破産手続きには弁護士費用や裁判所費用がかかり、膨大な手続きが必要となるのです。
さらに、自己破産することで、一定期間(最長で7年)の間に収入の一部を差し押さえられるなどの制限を受けることがあります。

自己破産は、借金問題を解決するための最終手段であり、借金を返済できる場合には、自己破産を避けることが望ましいと言えるでしょう。




□任意売却について


1:任意売却とは

任意売却とは、競売にかけられる前に、住宅所有者が自ら住宅を売却する方法です。
通常、住宅ローンの返済が完了していない場合には、抵当権が設定されており、抵当権を抹消するためにはローン残債を全額返済した後に抵当権抹消の手続きを行う必要があります。

しかし、任意売却すれば、任意売却により得られた売却価格がローン残債に充当され、抵当権が抹消できるのです。

2:任意売却できる条件

任意売却で自宅を売却するためには、住宅ローンの返済が滞っていることが必須条件となります。
返済が滞ることで、債権者は債務の一括弁済を求められるようになるためです。
滞納期間は、一般的に3〜6か月ほどであることが多いです。
また、任意売却を行うためには、不動産の共有者や連帯保証人の合意を得ていること、また税金の滞納などによる役所からの差し押さえを受けていないことなども条件となります。

3:任意売却のメリット

任意売却は、市場価格で売却するため、競売に比べて通常価格に近い価格で売却が可能です。
また、周囲に経済状況を知られることがないため、プライバシーが保たれます。
さらには、契約や引っ越しの日程も自分で決められるため、余裕を持って準備できるでしょう。
また、売却金額から税金などの費用を支払えるため、手持ち資金に余裕がなくても売却が可能です。

このようにさまざまなメリットがあります。

4:任意売却のデメリット

任意売却にはいくつかのデメリットもあります。
まず、売却価格が残債を下回る場合があり、その場合には債務者が残債を返済する必要があります。
また、任意売却によって得られる金額が、将来の住宅購入資金に充てられなくなるデメリットもあります。
さらに、任意売却によっては、将来的に信用情報に悪影響を与える可能性があるため、注意が必要です。




□自己破産と任意売却の関係について


自己破産をする際、自宅のような不動産を所有していると、不動産を処分せざるを得ません。
その際に、問題となるのが、自己破産する前に任意売却しておいた方が良いのではないか、と言うことです。

そもそも自己破産には、「管財事件」と「同時廃止」の2種類があります。
これらの種類は選べず、裁判所が決定します。

これらの違いは、自己破産の際に資産がある状態であるかどうかです。
資産がある状態の場合は管財事件、資産がない状態と見なされた場合は同時廃止となります。

この2種類のうち、管財事件は自己破産に費用が必要になってしまうのです。
そのため、自己破産するならより少ない費用で自己破産ができる同時廃止の方が良いと言えるでしょう。

そのためには、任意売却が重要になってきます。
なぜなら、任意売却することで住まいがなくなり、自己破産の際に資産がないと判断されやすいからです。

しかし、必ずしも同時廃止になるわけではないので注意しましょう。




□まとめ


今回紹介した自己破産は借金を無くすための最終手段と言えます。
なぜなら、自分の今後の信用を失ったり、連帯保証人の方にも迷惑がかかったりするからです。
そのため、自己破産の前に任意売却をひとまず選択肢として持っておきましょう。

台東区周辺で任意売却したい方はぜひ当社にご相談ください。



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