不動産買取では仲介卸売にかかる費用として大きい仲介手数料ですが、不動産買取ではまったくの0です。
仲介売却が成立した場合支払うことになる仲介手数料は売却額によりますが、例として1000万円で売った場合は39.6万円となり、なかなか大きな金額です。
譲渡所得にはさまざまな特例や計算式があり発生しないことも多いのですが、前提として譲渡所得税は売却額から算出されます。
しかし不動産買取では一般的に売却額が安くなることが多く、計算式の結果譲渡所得税がかかるかどうかわからない場合は、結果として税金がかからない分安くなる可能性があります
最大のメリットはこれかと思うのですが、不動産会社で見積、相談した後、遅くても一か月で売却が完了するので、急ぐ理由がある方や忙しい方にはおすすめです。
引き渡し後でも一定期間の間に未共有のトラブルが発生した場合、売主は買主に賠償請求される可能性があります。
雨漏りやシロアリなど売主も知らないトラブルは必ずないとは言い切れませんので、期間が終わるまで賠償請求される可能性があるのです。
しかし不動産買取では契約内容から契約不適合責任が免除されますので、引き渡し後に新たな出費の可能性が残ることはありません。
そのため、必須でなくても掃除やリフォームをして見た目を良くした方が良くなるのです。
そうなるとどうリフォームするか考える労力もかかりますし、単純に時間もお金もかかります。
一方、不動産買取であればそのままでも売れるので掃除やリフォームの手間は確実にかからず、内覧の手間はそもそも全くの0です。
仲介卸売りと業者買取では相手が一般人と不動産会社であるという違いも忘れてはならないでしょう。
仲介卸売りでは一般人を相手にするため、執拗な値下げ要求や怪しい相手に買われる可能性があります。
相手も一生に一度の買い物をしている以上必死ですし、契約直前になってのキャンセルや条件が良いのに売れないといった努力ではどうしようもないことになるかもしれないのです。
安くなりがちとはいえど適正価格で買い取ってくれますし、引き渡しまでのスケジュールも無理がないようサポートしてくれます。
仲介卸売りでは内覧がなくとも売るために情報をさまざまなところに出します。
ネットのサイトにも載るでしょうし、近所にも買主募集のチラシが配られる可能性は高いでしょう。
ですが不動産買取であれば不動産会社との間ですべてが完結するので、外部に情報が漏れることはありません。
なにかしらの理由で訪問する際も社名の入ってない車で来てもらえば、傍からはなんの来客かわからないでしょう。
これは仲介卸売りで発生する買取価格の変動によるものです。
不動産買取であれば最初に提示された査定額がほぼ実際の買取価格になりますので、売却の代金をどう使いたいか、早めに計画が立てられます。
しかし仲介卸売りでは契約を交わすのは個人と個人なので、契約が交わされるまでは何らかの理由で売買代金が変わることがありえます。