任意売却で買い手がつかない理由とは?対処法をご紹介します!

query_builder 2023/01/06
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「任意売却でなかなか買い手がつかなくて困っている」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
任意売却ができる期間は限られていて、期限内に売却できなければ、強制的に競売にかけられる恐れがあります。
そこで今回は、任意売却で買い手がつかない理由とその対処法について紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。

□任意売却とは?

任意売却とは、住宅ローンの返済が困難な場合に、債権者である金融機関からの許可を得た上で不動産を売却することを指します。
これは、売却額がローン残債を下回る「オーバーローン」の場合に利用する制度です。

金融機関は債務者が住宅ローンの返済が難しくなった場合に備えて、抵当権を持っています。
不動産に抵当権が設定されている場合、債務者はその不動産を自由に売却できません。
そのため、任意売却する場合は、金融機関の同意が必要です。

また、任意売却は、通常の売却とは違い、売却活動ができる期間が限られています。
そのため期限内に買い手がつかなかった場合、強制的に競売にかけられてしまいます。

競売にかけられると、市場相場よりも極めて低い価格で売却することになります。
任意売却の場合の売却額は、一般的な売却とほとんど変わりませんが、競売の場合は、市場相場の60パーセントから80パーセントといわれています。

また、競売が開始されてしまうと、債務者の事情が一切考慮されないので、注意が必要です。
ローンの一括返済を要求されたり、強制退去を命じられたりするので、できるだけ競売は回避しましょう。

□任意売却で買い手がつかない理由について

「競売は避けたいが、買主が見つからない」
「買い手が見つからない理由がわからない」
このようにお困りの方も多いのではないでしょうか。

以下では、任意売却で買い手が見つからない理由について紹介します。

1つ目は、売り出し価格の設定が高いからです。
住宅ローン残債の返済の負担を減らすために、できるだけ高値で売り出したい、と考える人が多いでしょう。

ただし、売り出し価格を高めに設定してしまうと、買い手を見つけるのが困難になります。
そのため、適切な価格で売り出すことが必要です。

2つ目は、内見を行わないからです。
不動産を内見せずに購入する人は、ほとんどいません。
そのため、売り出すには内見を積極的に行う必要があります。

また、内見を行う曜日や時間を限定的にしている人も、買い手が見つかりにくいです。
内見希望者とのタイミングが合わなければ、売却は難しいでしょう。

3つ目は、債権者である金融機関との関係が上手くいっていないからです。
上記でも申し上げた通り、任意売却には、債権者の同意が必要です。
また、売却価格を下げる際は、もう一度債権者の同意を得る必要があります。
そのため、債権者との連携が上手くいっていないと、トラブルが発生する恐れがあります。

4つ目は、不動産会社が任意売却に不慣れであるからです。
不動産会社を選ぶときは、当社のような任意売却の経験が豊富な不動産会社を選びましょう。

一般的な不動産の売買とは異なるため、任意売却に不慣れな不動産会社には、非常にハードルが高い手続きとなります。
任意売却をお考えの方は、当社までお問い合わせください。

5つ目は、物件の魅力が買い手に上手く伝わっていないからです。
物件の魅力が上手く伝わらないと、買い手が見つかりにくいです。
不動産が売れやすくなるように、アピール方法を考えましょう。

6つ目は、不利なタイミングで売り出しているからです。
物件自体に問題がない場合でも、売却の時期が悪ければ、買い手が見つかりにくいです。
任意売却の場合、タイミングを見計らって売り出すのは難しいです。
そのため、売却期間を長く取れるように、早めに着手することが大切です。

7つ目は、生活感が強く、室内が見にくいからです。
生活感が強く見学しにくいと、内覧までこぎ着けたとしても買い手がつきにくいです。
室内を綺麗な状態にしてから、見学してもらいましょう。

8つ目は、物件の第一印象が良くないからです。
物件の第一印象が悪い場合も、買い手が見つかりにくいです。
玄関や庭は、綺麗な状態にしておきましょう。

9つ目は、屋内に目立つ汚れやキズがあるからです。
屋内に目立つ汚れやキズがあると、候補から除外される場合があります。
また、タバコやペットの臭いは、不潔な印象を持たれやすいので注意が必要です。

□任意売却で買い手がつかないときの対処法について

1つ目は、アピール方法を見直すことです。
物件を魅力的に見せることで、買い手が見つかりやすくなります。

2つ目は、価格を調整することです。
価格の調整には債権者の同意が必要ですが、価格を下げることで買い手が見つかる可能性が高まります。

3つ目は、売却期間に余裕を持つことです。
売却期間が長ければ、その分買い手が見つかりやすいでしょう。

□まとめ

今回は、任意売却で買い手がつかない理由とその対処法について紹介しました。
競売を回避するためには、不動産の価格を調節したり、アピール方法を見直したりすることが必要です。
台東区周辺で任意売却をお考えの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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